フロントガラスの修理の相場は?修理と交換では料金に大きさな差あり
フロントガラスの修理相場や交換相場
車の走行中に飛び石によって、フロントガラスに傷が付いたりすることはよくありますよね。
注意しなければ見つからない小さなヒビもあれば、はっきりと目で確認できるヒビが付くことも…。
大きなヒビになればフロントガラスを交換しなければならないとわかりますが、小さなヒビの場合は修理するのか、交換するのかもわかりにくいものです。
また、フロントガラスの修理相場、交換相場を調べても、はっきりとした数字はなかなか出てきません。
そこで今回はフロントガラスの修理相場や交換相場について解説します。
相場は修理なら「5万円未満」、交換なら「10万円以上」が目安
フロントガラスは修理の場合は「5万円未満」、交換の場合は「10万円以上」が一つの目安になります。
修理の場合は、作業の料金だけになりますが、交換の場合は交換するフロントガラスの費用が必要となるため、交換の方が高くなります。
フロントガラスの修理に関しては、ヒビの大きさや深さなどの傷の程度、そしてディーラーか修理工場に依頼するかによって料金が変わります。
フロントガラスの交換に関しては、ディーラーか修理工場に依頼するか、それにどのようなフロントガラスと交換するかによっても料金が大きく変わります。
交換されるフロントガラスは「メーカー純正品」「社外品・国産品」「海外品・中古品」の3種類が基本です。
一般的には「メーカー純正品」のフロントガラスが最も高く、次に「社外品・国産品」、そして「海外品・中古品」という順に料金が安くなります。
ディーラーでは「メーカー純正品」との交換になりますが、修理工場の場合はどのフロントガラスにするか選べます。
フロントガラスの修理と交換の見極め方
注意して見ればわかる程度の小さな傷やヒビなら修理となります。
しかし、傷やヒビがある程度大きかったり、深かったりなどすると「交換が必要では?」と不安になりますよね。
そのような場合に修理か交換かを見極める一つの方法として「傷やヒビが500円玉より大きいか小さいか」という基準があります。
傷やヒビが500円玉よりも大きい場合は交換した方が良く、一方で500円玉よりも小さい場合は修理でも問題ない場合が多いです。
ただし、傷やヒビが小さくても以下のような場合は交換が必要となります。
- 運転手の視界の邪魔になるような位置に傷やヒビがある
- 上下・左右といった骨格と近い位置に傷やヒビがある
- フロントガラスの曇り止めの風が出る位置に傷やヒビがある
上記の3つのケースの場合は、運転の妨げになる、フロントガラスが割れる危険性があるとして車検にも通らなくなることがあります。
ガラスが割れる原因に「振動」や「温度の変化」がありますが、車の骨格と近い位置はより振動が強く、曇り止めの風が出る位置は温度が変化しやすいです。
そのため、小さな傷やヒビでもフロントガラスが割れる可能性が高まるとして、交換が必要になる可能性が高くなります。
まとめ
飛び石は車を運転する上で避けられるものではなく、誰にでも起こりうるものです。
ほんの少しの傷やヒビであれば、カー用品店などで販売されているリペアキットでも修理できます。
しかし、傷やヒビが大きい、もしくは深い。
傷やヒビが、フロントガラスの上下左右にある、もしくは曇り止めの風を受ける位置にある場合は、安全を考えて交換をしましょう。
フロントガラスに小さな石が当たってそのまま割れることは、まずありません。
しかし、長く乗ることによる経年劣化や振動によって、小さな傷やヒビが広がり、最悪走行中に割れることもありえます。
だからこそ、たかが傷やヒビと考えずに、専門店やディーラーに診てもらうことがおすすめです。
