車に傷や凹みができたら板金塗装!板金塗装はディーラーや整備工場で

板金塗装全般について解説

車の修理に関する言葉で「板金塗装(ばんきんとそう)」を聞いたことがあるのではないでしょうか?

聞くとなんとなくイメージできそうですが、具体的にどのような車の修理なのかはイマイチわかりにくいですよね。

少しの傷や凹みの場合、多くの車は板金塗装で修理されます。

愛車をブロック塀でこすったり、歩道に乗り上げて凹んだりなどした場合に必要になる板金塗装は、ディーラーや整備工場、それに板金塗装専門の工場でも依頼できます。

軽度の傷や凹みであれば自宅でも修理可能であるため、今回は板金塗装全般について解説していきます。

板金塗装は「金属の板を変形させて染料などを表面に塗ること」

板金塗装は「板金」と「塗装」という言葉がセットになっており、修理としては二つ工程があることになります。

板金とは「金属の板を変形させること」であり、塗装とは「染料などを表面に塗ること」です。

車を覆うボディー部分の修理をすることを「板金」と言い、ボディー部分に板金の際にはがした塗装を再度塗って整えることを「塗装」と言います。

車をぶつけてしまい凹みができた場合に、内側をハンマーで打って凹みを戻すような作業が板金です。

そのため、ある修理工場で「ドアが凹んでおり交換しなければならない」と言われた場合も、他の修理工場では「板金で済む」と言われて修理費用が安くなることがあります。

また、塗装は車をキレイにするうえで重要です。

一部を板金した場合、ボディーの他の部分と色が違ってくる可能性があります。

しかし、腕の良い修理工場なら「ボカシ」という、修理した箇所と修理していない箇所の色を合わせる作業で見た目をキレイに整えてくれます。

板金塗装はディーラー、整備工場、専門店で依頼可能

板金塗装はディーラーや整備工場、それに板金塗装を専門にしている店で依頼可能です。

板金塗装は、依頼する店によっても料金相場が変わりますが、最も料金相場に影響するのは傷の度合いです。

小さな傷や軽い凹みがいくつかある程度なら、数万円~10万円程度で修理が可能です。

しかし、傷や凹みが多く、また傷が深くまで入っていたり、凹みが大きかったりなどすると料金は50万円、100万円を超えることも。

そのため、ディーラー、整備工場、そして板金塗装専門の工場など複数の場所に見積もりを依頼して比較することがおすすめです。

細かい傷であれば、カー用品店やホームセンターで販売しているリペアキットで傷を隠せます。

リペアキットなら3,000円以内で傷を隠せるうえ、ワックスやスプレーなど非常に使いやすく簡単に修理ができます。

ワックスやスプレーは手袋とマスクを着用して、傷の部分にさっと塗れば傷が見えなくなります。

ただし、応急処置のためいつかは傷は浮き出ます。

そのため、遠出をするとき、ドライブをするときなどに、車の傷を隠して気持ち良く車に乗りたいときに使うことがおすすめです。

まとめ

わかるようでわからなかった「板金塗装」がどのような修理なのかイメージできたでしょうか?

板金塗装は、簡単に言えば、車の凹みを戻して、塗装をキレイにしてくれる修理だと言えます。

そのため、事故や車をこすってしまった際などは、ディーラーや板金塗装を専門とする工場などに依頼して車をキレイにしてもらいましょう。

また、自宅でも軽度の傷や凹みならカー用品店やホームセンターなどで販売しているもので一時的に直せます。

傷を隠すワックスやスプレーを紹介しましたが、他にも凹みを直すバキュームのようなカー用品もあります。

費用を抑えたい人は、そういったカー用品を利用することがおすすめです。

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