業者に頼まず節約!自分でできるDIY補修(板金~バンパー編)
自宅で直すDIY補修の方法
バンパーに傷が付いたり、凹んだりしてしまったことはよくあるのではないでしょうか?
バンパーは車のパーツの中でも、かなり傷や凹みが付きやすい場所でもあるため、多くの人が経験したことがあると思います。
車のボディーに傷や凹みができたとき、真っ先にディーラーや修理工場に持っていくことが思い付きますが、小さな傷や凹みの場合は持っていくこと自体面倒に感じますよね。
そこで今回は、小さな傷や凹みの場合に自宅で直すDIY補修の方法について解説します。
車は自分でメンテナンスすることでより愛着が湧くため、車が好きな人、DIYが好きな人も必見です。
手軽にバンパーを直す3つの修理方法
バンパーの傷や凹みを直す方法は、ドアやボンネットを直す方法と共通している3つの方法があります。
- 吸盤で引っ張りハンマーで整える
- ドライヤーや熱湯で温めて冷却する
- パテで埋める
上の3つの方法は、高価な工具や専門的な技術を必要とせずにできる方法です。
1.吸盤で引っ張りハンマーで整える
カー用品店やホームセンターなどで3,000円程度で販売している吸盤で引っ張る方法です。
少し力が必要になりますが、短時間で簡単にできるDIY補修として知られています。
吸盤で引っ張るだけで凹みが直ることもありますが、元に戻ってしまうことも…。
そんなときは、吸盤で引っ張りながら、突き出た部分をハンマーでたたいて整えることで、元に戻りにくくなります。
ただし、吸盤で引っ張ると跡が残り汚れのようになるため、エアータッチなどで見た目を整えるようにしましょう。
2.ドライヤーや熱湯で温めて冷却する
次に、ドライヤーや熱湯で温めた後に、冷却スプレーなどで急速に冷やす方法です。
金属は性質上、温められた後に冷やされると、元の形状に戻ろうとします。
吸盤を使う方法と異なり、力が必要ないため、女性にもおすすめの方法です。
冷却スプレーはホームセンターなどで1,000円前後で販売しているため、この方法もお手軽な方法と言えるでしょう。
ただし、ドライヤーや熱湯で加熱することで、加熱した部分が変色する恐れがあります。
そのため、この方法を使うときもエアータッチなどで見た目を整えられるようにすることがおすすめです。
3.パテで埋める
少し難しい方法になりますが、パテで凹んだ部分を埋めて塗装することで、キレイに凹みがなくなる方法もあります。
塗装が上手くいかないと、見た目が悪くなるため、DIYや塗装の経験がある人におすすめです。
特に、バンパーは曲線があるため、パテでキレイに埋めることや塗装することが、ボンネットやトランクと比べると難しいです。
業者に依頼した場合の相場は「1万~3万円」
バンパーの修理を業者に依頼した場合は、修理だけだと「1万~3万円」が相場になります。
そのため、道具を買いそろえてDIYしたときの方が費用的にはお得です。
ただ、傷や凹みがひどい際はバンパーごと交換する必要があり、この場合は10万円近く必要になります。
傷や凹みがひどいとDIYでは直しきれないため、業者に依頼することがおすすめです。
まとめ
バンパーは細かな傷や凹みができやすいパーツであるため、DIY補修のための工具を揃えておくと非常に便利です。
小さな傷や凹みが気になるという人は、吸盤やタッチペンなどを持っておけば、いつでも気軽に修理できます。
小さな傷や凹みであっても、ディーラーや整備工場に依頼すれば一度に1万円近くかかるため、費用の面を考えてもDIY補修はおすすめです。
また、車は自分でメンテナンスすればするほど愛着が湧いてくるため、車のメンテナンスが好きな人には、なおのことおすすめと言えます。
ただし、DIY補修は上手くいかなかったり、かえって傷や凹みを目立たせることがあるため、そういったことも考慮してやるようにしましょう。
