【板金塗装】車の修理業者の選び方 板金業者を選ぶ7つのポイント
良い業者の見抜き方7つ
大切な車をぶつけてしまった時に、どこに依頼をして良いか判断ができないですよね。
そんな時は次の7つに注目してみてください。
良い業者の見抜き方7つ
1.きちんとした接客
2.お客様のご要望が第一
3.交換には優先的にリサイクル部品を使う
4.込み合っている
5.メーカー・車種を問わず修理が出来る
6.無料サービス・仕上げ作業が充実している
7.工場の規模や設備にだまされるべからず
1.きちんとした接客
板金塗装という仕事は今だ「職人気質」の人が多い仕事です。
職人気質のがんこ職人には、仕事は一流でも、愛想の良く接客をするということが苦手な人が結構います。
しかし、今の時代ではただ腕が良いだけではなく、プラスαで良いサービスを求める時代となっています。
良いサービスとは何かというと、
- 修理内容や料金を明確に説明する。
- 言葉通りではなく、顧客側の求めていることをきちんと汲み取ってくれる。
- 笑顔で接客をしてくれる。
板金塗装工場を初めて利用する方というのは、自分の車がきちんと修理できるのか?いくらかかるのか?など、不安を抱えている方がほとんどだと思います。その点を少しでも和らげるためにも最低限の接客マナーは必須だと考えます。
車が好きな方でない限り、車の修理というのは、普通に運転するだけの人には全くわからないことが多いです。
難しい説明や、ざっくりとした説明だけで終わらせず、きちんと要望を汲み取ってくれるような工場へお任せしたいですよね。
2.お客様のご要望が第一
板金塗装工場の中には「高級仕上げの工場」「ごく普通の町工場」「カスタムに強い工場」「輸入車が得意な工場」など、特徴を持ち合わせている工場も多いです。
お客様のお車に合った工場を探す事が大切ですが、仕上がり・予算などご要望の全てを満たす工場を探す事はなかなか難しいものです。そこでどんな工場でも、「出来る限り、お客様のご要望を聞き入れる」姿勢が大切になります。
ご要望は「新車同様に」「ぱっと見を整えて可能な限りやすく」「損傷箇所だけでなく全体的にきれいにしたい」「とにかく急いでいる」等など、様々なことが考えられます。
お客様それぞれの様々なご要望に出来る限り対応してくれる柔軟性を
持ち合わせた工場を探しましょう。
頭ごなしにご要望を否定するような工場は?ですね。ご要望に対応できる姿勢は、その工場のサービス姿勢や技術力にも関係してきますから、外せないポイントですよ。
3.交換には優先的にリサイクル部品を使う
車を修理する時には、「板金・修理で再生する」もしくは「部品を交換する」事を選択します。
これは、修理金額や仕上がりを左右する大きな一因でもあります。
再生が不可能な場合、部品交換となる訳ですが、そのときに新品を使うか、リサイクル部品を使うかによって、修理金額に差が出てきます。
特に輸入車や国産高級車などは、法外ともいえる値段設定の部品がありますので、かなりの節約となります。
ただし、リサイクル部品は在庫の保証が無く、検索にも手間暇がかかり、程度の良し悪しがあるため、使用していない工場も多くあります。優良な工場は、リサイクル部品といえども、下地・塗装ともに新品の場合同様の処理をしますので、仕上がりは遜色の無いものになります。
優良なリサイクル部品を使ってくれる工場は、お客様の事を考えている工場ともいえます。
工場を選ぶ時には、リサイクル部品を取り扱っているか確認してみるのも良いでしょう。
4.お客さんの多さ
車をキズつけてしまったときには、一刻も早く直したいものです。
そこですぐに対応できる工場を選んでしまいがちです。
ただし、良い工場はそれだけお客さんも多い為、すぐに受け入れられない場合があります。
※もちろんいい工場が空いている場合もあります。
「混み合っている」という事は一時的な宣伝効果でない限り、その工場がいいサービス継続してを提供しているという何よりもの証拠。
近くの工場を普段何気なく見ていて、混み合っている(対応中の車が多い等)の印象があれば、少なくとも間違った仕事はしていない工場といえるでしょう。
5.メーカー・車種を問わず修理が出来る
板金塗装工場の中で多く見受けられるのが、国産車のみのを受け付ける工場です。
たしかに輸入車は構造が複雑な車もありますし、何より国産車に比べて高価なので、扱いを嫌う傾向にあります。
それに対し、国産車に比べ高い工賃を請求しやすい輸入車のみを扱っている工場もあります。
どちらかを専門にしているということは、それだけ扱っている車に対して技術力があると思いがちですが、実際にはそうともいえません。
車の板金塗装というのは、車種や損傷状況により2つと同じものない為、入庫いただいた車1台1台に対しての適切な対処が必要となってきます。
という事は、国産・輸入車両方の取り扱いがある工場のほうが、技術力の幅が広く、様々な状況に対処が出来る工場と言えるでしょう。
6.無料サービス・仕上げ作業が充実している
板金塗装の工場の見分け方に、無料サービスがどれだけ充実しているか?があります。
普通の工場では、仕上げ作業も修理の時に生じた汚れやホコリを取り除き、洗車をする程度です。
それに対し良い工場は、塗装面のコーティングのサービスをしています。
清掃作業に関しては、室内の物を一度社外に出し、マットを外し、全て掃除機をかけます。ダッシュボード・シートなどは拭き掃除。洗車もただ洗うだけでなく、固着物や汚れなど出来る限り除去し、車全体をきれいにします。
充実している工場だとタイヤワックスもサービス。2人がかりで2時間ほどの作業です。もちろんこれは無料。工賃には含まれません。板金塗装工場の中には、ディーラーよりも車をきれいにしてくれる工場もたくさんあります。残念ながら、あまり知られていない点かもしれません・・。
7.工場の規模や設備にだまされるべからず
板金塗装工場は職人さんが一人でやっている工場から、職人を何十人も抱えるようなところまで、それぞれ様々な人的規模で営業しています。
人的規模に応じて、設備や敷地なども様々です。一般の方は、「大きな工場はいい仕事をしてくれる」「設備が整っていれば大丈夫」と安易に考えがちですが、これは落とし穴です。
もちろん規模が大きく、設備が整って入れば、優良工場である確立は高くなります。ただ、板金塗装というのは「熟練した技術を要する手作業」。仕上がりの良し悪しは結局作業者に左右されます。高級な設備があっても使いこなせる技術者が揃っていないと意味がありません。
単に規模が大きければ、サービスも良く、いい仕事をするとは限りません。
(むしろ、作業がマニュアル化されているので、余計なサービスはしないところが多い)
工場探しは「いい職人探し」ともいえますね。
